弊社の特徴

弊社の特徴

木へのこだわり

木へのこだわり
無垢(むく)材へのこだわり
弊社では、
構造上の重要な部分には集成材は使いません。
(柱・梁・土台・瓦を乗せる野地板など)
日本の様な高温多湿な気候においては、
接着剤を使用する「合板・集成材」は適していません。
例えば屋根裏部分は、
熱がこもりがちで過酷な状況を強いられたりします
ここでも無垢材を使用する事によって温度調整機能が働き、
快適に住める様になる訳です。
洋風にも数奇屋の技を
例えばログハウス風など、
洋風住宅の注文を承った場合でも、
決して「木」へのこだわりは妥協しません。
勿論、洋風であっても同じ職人が造りますので、
「匠の技」がここにも生きてきます。

数奇屋造りとは

現代の数奇屋
数寄屋造り(すきやづくり)とは、
日本の建築様式の一つであり、数寄屋(茶室)風を取り入れた住宅の様式とされています。
語源の「数寄」(数奇)は、
和歌や茶の湯・生け花など風流を好むことであり、
「数寄屋」は、
「好みに任せて作った家といった意味で茶室を意味しています。

適材適所

適材適所

ヒノキを使う理由

ヒノキを使用する理由としては、
まず「耐久性」に優れている点が挙げられます。

土台・柱などの重要な部分にヒノキを使う事によって、
耐久性の高い家になります。

丸太の梁(はり)を使う理由

この大きな梁を建物に対して横に端から端に入れる事によって、
屋根の荷重を受けて強度を増すだけでなく、
梁そのものの重さによって家全体の安定を支えます。

畳の下をスギ板張りにする理由は?

無垢の杉板は通気対策もなり、
畳を長持ちさせます。

屋根を板張りにする理由は?

畳の下を杉板張りにする理由と同じで、
雨や湿気対策になります。

プレカットは使用しません

プレカットを使用すると、
目の細かさ・長さ等が自由に取れない等、
材料として良質な木が選べないというデメリットがあり、
自社でカットから乾燥までを行っています。

何故集成材を使用しないのか?

集成材は、
材質が均一で、狂いや割れが少ないのが特長ですが、
接着剤を使用している為、湿気で剥がれたりするリスクもあります。

最強の構造材とは

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後藤建設の家づくり

現在、制作中!
構造材の大事さが伝わるよう、がんばって制作します。
ご期待下さい。

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